矯正コラム

すきっ歯が気になる…インビザラインで治せる?原因と治療期間の目安を解説

2026.10.05
すきっ歯が気になる…インビザラインで治せる?原因と治療期間の目安を解説

「笑ったときに前歯のすき間が見えるのが気になる」「写真を撮るとき、つい口を閉じてしまう」「最近、前歯のすき間が少しずつ広がってきた気がする」――そんなお悩みはありませんか。

歯と歯の間にすき間がある歯並びは、一般的に「すきっ歯」と呼ばれます。見た目だけの問題と思われがちですが、実は食べ物が挟まりやすい・発音しにくいなど、毎日の生活にも関わる歯並びです。

神戸市中央区・元町の船曳歯科医院が、すきっ歯の原因と、マウスピース矯正(インビザライン)で対応しやすいケース・慎重な検討が必要なケース、治療期間の目安をわかりやすく解説します。

すきっ歯、こんなお悩みはありませんか?

  • 前歯の真ん中にすき間があり、笑うと目立つ
  • 食事のたびに、歯と歯の間に食べ物が挟まる
  • サ行やタ行の発音で、息が漏れるような感じがする
  • 以前はなかったすき間が、大人になってから出てきた
  • 矯正はしたいけれど、装置が目立つのは避けたい

ひとつでも当てはまる方は、ぜひこの記事を参考にしてください。ご自身の歯並びが気になる方は、その歯並び、矯正が必要かも?セルフチェックのポイントもあわせてご覧ください。

すきっ歯(歯間空隙)とはどんな状態?

歯と歯の間に隙間がある状態

すきっ歯は、専門的には歯間空隙(しかんくうげき)と呼ばれ、歯と歯の間に隙間があることです。
なかでも、上の前歯2本の間にすき間がある状態は正中離開(せいちゅうりかい)と呼ばれ、正面から見たときに特に目立ちやすいのが特徴です。

すきっ歯になる主な原因

すきっ歯の原因は一つとは限らず、いくつかの要因が重なっていることもあります。

  • 歯と顎の大きさのバランス:顎の大きさに対して歯が小さいと、歯と歯の間に隙間ができやすくなります
  • 歯の本数や形:生まれつき歯の本数が少ない(先天性欠如)場合や、小さな歯(矮小歯〈わいしょうし〉)がある場合
  • 上唇小帯(じょうしんしょうたい)の位置:上唇の裏側にあるスジが前歯の間まで伸びていると、正中離開の原因になることがあります
  • 舌や唇の癖:舌で前歯を押す癖(舌癖〈ぜつへき〉)や、幼い頃の指しゃぶりなど
  • 歯周病:歯を支える骨が弱くなり、歯が少しずつ動いてすき間が生じることがあります

大人になってから隙間ができた方は要注意

「若い頃はなかったのに、最近前歯にすき間ができてきた」という場合、歯周病が関係している可能性があります。
歯周病が進行すると歯を支える骨が弱くなり、歯が少しずつ動いてしまうことがあるためです。

このようなケースでは、矯正治療より先に歯周病の治療でお口の状態を整えることが大切です。
すき間の変化に気づいたら、早めに歯科医院でチェックを受けることをおすすめします。

そのままにしておくと起こりやすいこと

  • 食べ物が挟まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まりやすい
  • 歯と歯の間から息が漏れ、発音しにくいことがある
  • 前歯で食べ物を噛み切りにくい
  • 噛み合わせのバランスが崩れ、ほかの歯に負担がかかることがある
  • 口元が気になり、人前で笑うことをためらってしまう

すきっ歯はインビザラインで治せる?

すきっ歯の矯正は、歯と歯の隙間を閉じるように歯を動かす治療です。
すき間の位置や大きさによっては、マウスピース矯正(インビザライン)で対応できるケースもあります。

ただし、すき間ができた原因や隙間の大きさによって治療の進め方は変わるため、お口の状態を詳しく確認したうえで判断します。

インビザラインで対応しやすいケース

  • 前歯の真ん中など、限られた部分にすき間がある
  • 隙間が比較的小さく、顎の骨格に大きなズレがない
  • 歯周病がない、または治療によって安定している
  • マウスピースを1日20〜22時間装着できる生活リズムがある

前歯のすき間が中心であれば、奥歯まで大きく動かさない部分的な矯正治療で対応できる場合もあります。

慎重な検討が必要なケース

  • 歯周病が進行している
  • 歯の本数が少ないなどの理由で隙間が大きく、矯正だけで閉じると噛み合わせに影響が出る
  • 上唇小帯の位置がすき間の原因になっている
  • 舌で前歯を押す癖が強い
  • 出っ歯(上顎前突)など、ほかの歯並びの問題が重なっている

当院は一般歯科も行っているため、お口全体の状態を踏まえて治療方針をご提案できます。

すきっ歯は「後戻り」に注意が必要な歯並び

すきっ歯は「後戻り」に注意が必要な歯並び

すきっ歯は、矯正治療で隙間を閉じたあとも、舌の癖や歯の大きさのバランスなどの影響で再びすき間が開いてしまうことがあります。
そのため、治療後に歯並びを安定させる保定装置(リテーナー)の使用がとても大切です。

舌で前歯を押す癖がある方は、その癖への対策もあわせて考えることが、きれいな歯並びを保つポイントになります。

▶ マウスピース矯正の”後戻り”って何?防ぐための保定装置とは

治療期間と費用の目安

治療期間は、隙間の大きさと動かす歯の範囲によって変わります。
前歯を中心とした部分的な矯正治療であれば数か月〜1年程度、奥歯を含めた全体の矯正では1〜3年程度が一つの目安です。
歯が整ったあとは、保定期間としてリテーナーを使用していただきます。

費用は、治療範囲に応じたプランによって異なります。前歯のすき間が中心の場合は、比較的範囲の小さいプランで対応できることもあります。
詳しくは料金表をご覧ください。

▶ インビザラインの治療期間はどれくらい?短くするコツも解説

船曳歯科医院のインビザライン治療

iTero Elementで負担の少ない歯型取り

当院では、3D口腔スキャナー「iTero Element(アイテロ エレメント)」を導入しています。
お口の中をスキャンするだけで、数分程度で精密な歯型データを取得できます。粘土のような型取り材を使わないため、えずきやすい方にも負担の少ない方法です。
また、画像を用いて治療の進め方をわかりやすくご説明します。

一般歯科と矯正歯科の両方で、お口全体を管理

すきっ歯は、歯周病や虫歯との関わりが深い歯並びです。
当院では一般歯科と矯正歯科の両方を行っているため、歯周病のチェック・治療から矯正中のメンテナンスまで一貫して対応できます。

▶ 矯正治療中の通院・メンテナンスについてはこちら

インビザラインを経験したスタッフが在籍

当院には、実際にインビザラインを経験したスタッフが在籍しています。
装着したときの感覚や日常生活での工夫など、患者さまと同じ目線でアドバイスいたします。

お支払い方法もお選びいただけます

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済・デンタルローンに対応しています。費用面のご不安も、お気軽にご相談ください。

すきっ歯が気になったら、まずはご相談から

「自分のすき間はインビザラインで閉じられるのか」「どのくらいの期間がかかるのか」「歯周病は大丈夫か」――こうした疑問は、実際にお口の状態を確認することで、はっきりしてきます。

船曳歯科医院では、矯正カウンセリングを行っています。
患者さまのお悩みを丁寧にお伺いし、お口の状態に合った治療方針をご説明します。
強引な勧誘は一切いたしませんので、安心してお越しください。

▶ マウスピース型矯正装置(インビザライン)の詳しい情報はこちら

神戸市・元町でマウスピース矯正(インビザライン)をお考えの方へ

神戸市・元町でマウスピース矯正(インビザライン)をお考えの方へ

船曳歯科医院は、JR・阪神 元町駅からすぐ、三宮からもアクセスしやすい場所にあります。

前歯のすき間が気になる方、大人になってからすき間が広がってきた方は、ひとりで悩まずにご相談ください。
まずはお気軽に矯正カウンセリングにお越しください。

船曳歯科医院
〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-4-13 サンアポロビル3F
TEL:078-331-1103
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