
歯を白くしたいと思っても、「どのくらいで白くなるの?」「効果はどれくらい続くの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングがあります。それぞれ効果が出るまでの期間や持続期間が異なるため、ご自身のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です。
この記事では、ホワイトニングの効果と期間について詳しく解説します。白い歯を長持ちさせるコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ホワイトニングの効果が出るまでの期間
ホワイトニングの効果が実感できるまでの期間は、施術方法によって大きく異なります。
オフィスホワイトニングは即効性が高く、1回の施術で効果を実感できることが多いです。一方、ホームホワイトニングは効果が出るまでに時間がかかりますが、じっくりと歯を白くしていきます。
オフィスホワイトニングの効果
オフィスホワイトニングは、歯科医院で専門家が行う施術です。
高濃度のホワイトニング剤を使用し、専用のライトを照射して歯を白くします。1回の施術時間は約1時間程度で、多くの方が施術直後から白さを実感できます。
1回の施術でおよそ2〜4トーン白くなることが一般的です。ただし、目標とする白さによっては、2〜3回の施術が必要となる場合もあります。結婚式や大切なイベントの前など、短期間で歯を白くしたい方におすすめの方法です。
ホームホワイトニングの効果
ホームホワイトニングは、歯科医院で作製した専用のマウスピースを使用し、ご自宅で行うホワイトニングです。
低濃度のホワイトニング剤を使用するため、オフィスホワイトニングと比較すると効果が出るまでに時間がかかります。一般的には、毎日2時間程度マウスピースを装着し、2週間〜1ヶ月程度で効果を実感できます。
ゆっくりと時間をかけて歯の内部から白くしていくため、自然な白さに仕上がります。ご自身のペースで進められるため、忙しい方にも適した方法です。
デュアルホワイトニングの効果
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。
まずオフィスホワイトニングで短期間に歯を白くし、その後ホームホワイトニングで白さを維持・向上させます。即効性と持続性の両方を兼ね備えた、最も効果的な方法といえます。
ホワイトニングの効果が持続する期間

ホワイトニングで得た白さは、残念ながら永久的ではありません。
施術方法や日常のケアによって、持続期間は大きく変わります。ここでは、それぞれの方法の持続期間について詳しく見ていきましょう。
オフィスホワイトニングの持続期間
オフィスホワイトニングの効果は、一般的に3〜6ヶ月程度持続します。
高濃度の薬剤を使用して歯の表面を白くするため、即効性は高いものの、色戻りが比較的早い傾向にあります。白さを維持するためには、3〜6ヶ月に一度のペースで再施術を受けることが推奨されます。
ただし、飲食習慣や生活習慣によって個人差があります。着色しやすい飲食物を頻繁に摂取する方は、より早く色戻りが起こる可能性があります。
ホームホワイトニングの持続期間
ホームホワイトニングの効果は、6ヶ月〜1年程度持続することが多いです。
低濃度の薬剤をじっくりと浸透させて、歯の内部から白くするため、オフィスホワイトニングよりも長く白さを保つことができます。色戻りが気になってきたら、再びホワイトニング剤を追加購入して、1週間程度施術を行うことで白さを取り戻せます。
マウスピースは繰り返し使用できるため、コストパフォーマンスにも優れています。
デュアルホワイトニングの持続期間
デュアルホワイトニングは、1〜2年程度効果が持続します。
オフィスホワイトニングの即効性とホームホワイトニングの持続性を組み合わせることで、最も長く白さを維持できる方法です。定期的にホームホワイトニングを継続することで、美しい白い歯を長期間キープできます。
ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法

せっかく手に入れた白い歯を、できるだけ長く維持したいと思いませんか?
日常生活でのちょっとした工夫で、ホワイトニングの効果を長持ちさせることができます。ここでは、白さを保つための具体的な方法をご紹介します。
着色しやすい飲食物を控える
コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレーなど、色の濃い飲食物は歯の着色の原因となります。
ホワイトニング直後の30分程度は、飲食や喫煙を避けてください。その後も、できるだけ着色しやすい飲食物の摂取を控えることが大切です。どうしても摂取する場合は、飲食後すぐに水で口をすすぐか、歯磨きをすることで着色を防げます。
「白い服につくと落ちにくいかどうか」を判断基準にすると、避けるべき飲食物がわかりやすくなります。
こまめに歯磨きをする
毎食後の歯磨きは、着色汚れを防ぐ基本です。
特にホワイトニング後は、丁寧なブラッシングを心がけましょう。トリートメント剤やコーティング剤配合の歯磨き粉を使用すると、より効果的です。分割ポリリン酸配合の歯磨き粉は、歯の表面をコーティングして着色を防ぐ効果があります。
外出先で歯磨きができない場合は、水で口をすすぐだけでも効果があります。
禁煙を心がける
喫煙は歯の着色を引き起こす大きな原因の一つです。
タバコに含まれるタールやニコチンが歯の表面に付着し、黄ばみや茶色い着色を引き起こします。ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、禁煙が最も効果的です。どうしても難しい場合は、喫煙後すぐに歯磨きをするなどの対策を取りましょう。
定期的に歯科医院でクリーニングを受ける
セルフケアだけでは落としきれない汚れもあります。
歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、歯の表面に付着した着色汚れを除去できます。3〜6ヶ月に一度のペースでプロフェッショナルケアを受けることで、白さを長く維持できます。
クリーニングと同時にホワイトニングのメンテナンスを行うことで、より効果的に白さをキープできます。
ホワイトニングができない場合もある

ホワイトニングは誰でも受けられるわけではありません。
歯の状態や健康状態によっては、施術を受けられない場合があります。事前に確認しておくことが大切です。
虫歯や歯周病がある場合
虫歯や歯周病がある状態でホワイトニングを行うと、症状が悪化する可能性があります。
まずは虫歯や歯周病の治療を優先し、お口の健康を取り戻してからホワイトニングを行いましょう。船曳歯科医院では、予防歯科に力を入れており、お口の健康状態を整えてから、安心してホワイトニングを受けていただけます。
神経がない歯や人工歯
神経を失った歯や、詰め物・被せ物などの人工歯は、通常のホワイトニングでは白くできません。
神経がない歯には、ウォーキングブリーチという特別な方法があります。また、人工歯の色が気になる場合は、セラミック治療で白い歯に交換することも可能です。船曳歯科医院では、セラミック治療にも対応しており、機能と見た目の両方を回復させることができます。
妊娠中や授乳中の方
妊娠中や授乳中の方は、安全性を考慮してホワイトニングを控えることが推奨されます。
ホワイトニング剤が母体や赤ちゃんに影響を与える可能性は低いとされていますが、念のため避けた方が安心です。出産・授乳が終わってから、ゆっくりとホワイトニングを始めましょう。
船曳歯科医院のホワイトニング

船曳歯科医院は、神戸市中央区元町通に位置し、神戸元町駅から徒歩3分、三宮駅から徒歩9分の好立地にあります。
約50年前の開業当初から予防歯科に力を入れており、患者様の立場に立った診療を心がけています。「自分だったら、どんな治療を受けたいだろう?」という考えを根底に置き、痛みや不安に配慮した優しい治療を提供しています。
診療室は全室個室となっており、カフェのような落ち着いた内装で、リラックスして施術を受けていただけます。ホワイトニングだけでなく、一般歯科、予防・メンテナンス、PMTC、歯周病治療、セラミック治療、インビザライン、インプラントなど、幅広い診療に対応しています。
クレジットカード、各種電子マネー、デンタルローンにも対応しており、お支払い方法も柔軟です。
まとめ
ホワイトニングの効果と持続期間は、施術方法によって異なります。
オフィスホワイトニングは即効性が高く、1回の施術で効果を実感できますが、持続期間は3〜6ヶ月程度です。ホームホワイトニングは効果が出るまでに2週間〜1ヶ月かかりますが、6ヶ月〜1年と長く白さを保てます。デュアルホワイトニングは、両方の利点を兼ね備え、1〜2年効果が持続します。
白さを長持ちさせるためには、着色しやすい飲食物を控え、こまめな歯磨きと定期的なクリーニングが大切です。
船曳歯科医院では、患者様一人ひとりのご希望やライフスタイルに合わせたホワイトニングをご提案しています。全室個室の落ち着いた環境で、安心して施術を受けていただけます。白い歯で自信を持って笑顔になりたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
詳しいホワイトニングの内容や料金については、船曳歯科医院 ホワイトニングの公式サイトをご覧ください。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
著者情報
院長

船曳 晃滋
(ふなびき こうじ)
略歴
奥羽大学歯学部卒業
船曳歯科医院勤務
平成24年 船曳歯科医院が現在の場所に移転・院長就任
現在に至る
